先週末に「キル・ビル」(原題:KILL BILL)みました。
過剰な宣伝なのでワザワザ僕が説明する必要もない作品ですよね。
公開前「キル・ビル」おもしろい?と、友人に聞かれたのですが、
タランティーノの映画をタラファンの僕でさえ、単純に「おもしろい!」とは言えないのですよ。
しかも、彼女はタラ作品をまったくの未見なワケで、「あまり期待しない方が・・・」と控えめなコメントを出しました。
で、見ました。
「うーん・・・(苦笑)」
年齢が、30から40代以降の映画秘宝を読んでて、且つその中でも更にDeepな人じゃなくちゃ楽しめないと思いました。
というか、この作品は極端に言えばタンティーノによる、タランティーノの為の映画なワケで、彼ほど楽しめる人は絶対にいないよな。
20代中盤の僕は、期待していた程には楽しめませんでした。
ちなみに、先述の彼女は「それなりに楽しんだ」ようです。

                                                                                                                      • -

日本シリーズの話。
ダイエーの優勝は確信してましたが、
中盤の甲子園三連戦の金本の活躍を見て、
敵ながらアッパレ、負けてもしょうがないと思った事は秘密ですよ。
実は、11時過ぎにイベントやってるか?とダイエーに行きましたが、閑散としてました。明日は朝から攻める予定です。

                                                                                                                      • -

恋愛の話。
いい年齢なのでこっぱずかしいのですが、
今日は恋愛にまつわる話が重なったのでメモっときます。
・友達(男)が友達(女)とセックスしてた事を知ってしまった。生生しい想像ができるので気持ち悪かったけど、まぁいい事なんじゃないかと個人的には思う。今後、彼らにはトラブルが付きまといそうな気がするけど、「二人」の合意でセックスしたんだから、そこら辺の問題は「二人」で解決すりゃいいんだろうけど、そうもいかないと思う。
・昔の友人(男)が昔僕が憧れた人(女)と結婚した事を知った。僕にかかってた恋愛呪が解けた気がした。
・心の中に前の彼女を思う場所があることを、今の彼女に知られていた(多分、いい意味で)
・友達(女)が元彼にアピールしようと彼がくれたアクセサリを装着してたけど男は気づかなかった。男はそういうものだ。
「ホントに、世の中男と女しかいないんだなー」と思う一日でした。