ハマリ→湾岸MIDNIGHT

この夏、久しぶりにゲームセンターに通ってる(現在は少し落ち着いたが)何気にやってみた「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE」がドつぼに嵌ってしまったのです。こんなの「ソウルキャリバー2」以来です。

ソウルキャリバー2」はコンクエストモードという国家間戦争モードがあって、四つの国家のうちどれかに属し敵国の戦士を屠り、己が国の領土を増やすゼロサムゲームなんですが、ナイトメアの戦士LOCKEDがランキング5位に入ることに筐体が撤去されてやり場のない思いが空へと上ってきました。

で、「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE」(以下マキシ)ですが、NAMCO(ナムコって昔、NAMCOTじゃなかった?)から出ているこのゲームは、週刊ヤングマガジン掲載の楠みちはるによるコミック「湾岸MIDNIGHT」の三度目のアーケードゲーム化。ボクはマキシから入って→原作コミック→前作のアーケード「湾岸MIDNIGHT R」と進化してます。

正直「湾岸MIDNIGHT R」は操作性が難なので、二度とやる事はないでしょうが、原作コミックは最高。原作が掲載されているヤンマガには「頭文字 D」という車漫画の人気作が掲載されてて、そっちの方は目を通してたんですが、最近の仁Dのタルい展開には正直飽き飽きでした。(仁DアーケードゲームSEGAから出てます)

んで「湾岸MIDNIGHT」ですが、忘れられない思いを抱えた親爺たちが熱過ぎてカッコイイ!絵の下手さ(仁Dもたいがい酷いが)で敬遠してたんですが、1巻読み始めてから下手さなんて気にならなくなったですよ。って事で一押しでした。

さて、本題の「先月、ボクが交通事故の人の命を救った話」に入ろうと思いましたが明日に続くのこころ!