騙された。
「ルール(原題:Urban Legend)」
「ルール2(原題:Urban Legends: Final Cut )」
は純粋なシリーズで、都市伝説をモチーフに起こる連続殺人のスラッシャームービーで、割とおもしろかったのですが、
今作「ルール3(原題:Wishcraft )」は、全然関係ない作品でした。
GAGAもインチキな商売するなぁ。
しかも、話もつまらない、ご都合主義、1時間40分と無駄に長い、演技も下手、ストーリーが破綻してると最低の映画でした(笑
10段階評価で「1」だ。
100段階評価でも「2」くらいだ。
Amazon.co.jpでの紹介に、
都市伝説に隠された“ルール”を知らない者には、恐ろしい運命が待っていた…。人々に語り継がれる都市伝説をテーマにした、学園サイコスリラー第3弾。主演は『ジャスティス』『ルール』シリーズのミカエル・ウェストン。
とあるけど、これもインチキだ。
都市伝説関係ないし、「ルールを知らないものには」云々も関係ないだろ。
ミカエル・ウェストンは「ルール」前二作出てないし。
こんなに酷い映画はなかなかないので逆に楽しめましたが、
人には薦められません。
ちなみに、未見ですが「ルール4(原題:DEMON TOWN)」ってあるけど、
これも無茶苦茶インチキのようです。
まず、原題が「DEMON TOWN」じゃないです。
「Glory Days」というテレビシリーズがオリジナルです。
「Glory Days」は「スクリーム」や「ドーソンズ・クリーク」のケヴィン・ウィリアムソンの作品なので個人的には好印象ですけどね(笑
そのうち見たいと思います。