騙された。
今日は妹に騙された。
「チョー(←妹の口癖)おもしろいから見て!」と言われて少し気になってた「バイカー・ボーイズ(原題:BIKER BOYZ)」を見ました。
スゲぇつまらなかった(笑

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主人公キッド(18歳童貞)はファザコンで、
「パパぁ、僕バイクに立ち乗りできるようになったよ!」
「キッドや、あっちにいってなさい。パパは親友スモークのバイクの調整で忙しいのだよ。」
「(ションボリ)」
パパの親友スモーク(マトリックスのモーフィアスだ)は「BlackKnight-黒い騎士団-」というバイクチームのリーダーで、
カリフォルニアの帝王と呼ばれる男だった。
そして、パパはスモークのバイクレース中の事故に巻き込まれて死んじゃいます。
半年後、スモークを恨むキッドはスモークに対抗するバイクチームを作ります。
チームのジャケットにカタカナで刻まれた名前は「バイカボイズ」(ゲラゲラ
その後、母親による衝撃の告白!
「スモークはキッドの本当の父親なのよ」
そして、最後は父と息子の男同士の決戦!!
と、おもいきや、スモークは息子に花を持たせるために手を抜いてキッドが勝ちます
おわり

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そんなんでいいのか!
ダメな映画だ。
見てて、監督の力量のなさが伝わってくる映画でした。
製作がDreamWorksだったので、ちょっと楽しみだったのですが、
期待を激しく裏切られました。
あと、「ワイルド・スピード」でも思ったけど、
アメリカ人は、もっと乗り物を丁寧に扱うべきだと思う。