映画「カンガルー・ジャック」(原題:Kangaroo Jack)見ました。
日本語吹替え版のみの公開という変わった配給です。
監督は「コヨーテ・アグリー」のデビット・マクナリー。
ボンクラコンビのオーストラリア珍道中なんだけど、
非常につまらないです(笑
ヒロインが水浴びしてるシーンだけが良いシーンでした(笑
そのヒロインは「猿の惑星」のリメイク版の方で露出度の高い(かつ、メイクばっちしな)原始人だった人でした。
あと、どうでもいいけど主人公は「スクリーム2」で主人公シドニー(ネーブ・キャンベル)の恋人役だった人でした。
ちなみに、この映画Yahoo!ムービーの映画票が5件しかない事以上に、IMdbの最低映画100選の76位にランクインしてます(笑)よく、そんな映画を国内で配給する気になったなぁ。
ちなみに、最低映画23位には某州の州知事候補のデビュー作である「Hercules in New York (1970)」があります。
この映画に関してはパーネル・ホール「探偵になりたい」(ハヤカワ・ミステリ文庫)におもしろい記述があります。
その、某知事候補の支持率が高いと聞いて、
アメリカ人はホントに馬鹿だなぁと思いましたが、
よく考えたら某府民もシャレで某お笑い芸人を府知事にして、
府知事はセクハラで辞職したわけで他所の国の人は笑えないなぁと思いました。