ところで、

先々週、姉に電話で泣き言を言った。
大変、心が穏やかになった。
翌日も姉と話した。
姉はちくま文庫のなんとか全集、全15巻を1冊50円で計750円で手に入れたと嬉しそうに語った。
そういう姉が大好きだ。
自分を省みると、最近では楠桂「八神君の家庭の事情」のワイド版4冊を買っただけだった。ダメだった。
昨日、ブックオフに行ったら偕成社のシャーロック・ホームズの本がズラリと並んでた。
あの学校の図書室にあるやつです。
猛烈に欲しくなった。
買った。
1巻「緋色の研究」は小学生のときに親に買ってもらって持ってたので2巻からあるだけ買った。
5巻「シャーロック・ホームズの冒険(上)」と、
7巻「シャーロック・ホームズの思い出(上)」、
12巻「シャーロック・ホームズ最後の挨拶(下)」、
14巻「シャーロック・ホームズの事件簿(下)」が揃わなかった。
読んでない本、手に入れてない本があるということは幸せな事だ。
それにしても、ホームズはちくま文庫版、新潮文庫版も持ってるのに（苦笑
あと、全然関係ないけど樹なつみ「獣王星」も全5巻を一気に買った。
以前、3巻まではもってたんだけど友達に貸したらナクサレタ。