最近はホントーに映画を見てないです。
この映画「アトランティスのこころ」(原題:HEARTS IN ATLANTIS)も今月の頭に見た奴です。
原作はスティーブン・キング、監督は「シャイン」スコット・ヒックス、主演はカニバル・ハンニバル・レクターことアンソニー・ホプキンス。登場した瞬間に「出た人食い!」と思ったほどレクターの印象が強すぎになってますよ。
物語は、少年時代を回顧する「スタンド・バイ・ミー」形式。
舞台はキングなのでメイン州なのでしょうか?小さな村の過去と現在のギャップが物悲しくも美しいです。
とてもいい話でした。
映画のストーリーを埋める部分が小説にあるのか、小説版も読んでみたいなと思う今日この頃です。

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