あー、この映画に関してはレビューを書くかどうか迷いましたが、見た映画の数を水増しするために一応。
んで、映画「PlayMate Of The Apes」は、元米国滞在者が録画したケーブルテレビのエロチャンネルの番組がいくつか入ったビデオの中の一作でした。
ちなみに他には「RealSex」という番組名の「セックスライフ最高!」を謳った似非ドキュメンタリーで、ドキュソ白人中年達が乱交にふけるエグい番組とかありました。(二度と見ない)
ちなみに、この元米国滞在者の人は「デジモンアドベンチャー」と書かれたテープに無修正のホモビデオを録画して日本に送りつけた前科があります。止めろよ税関!見るなよ俺!
んで、「PlayMate Of The Apes」は「猿の惑星 PLANET Of The Apes」のパロディ映画で、宇宙飛行士に扮したプレイメイト(プレイボーイ誌のモデル)がコールドスリープから覚めたとたんレズって、その後宇宙船が惑星に不時着して、川で水浴びしながらレズって、そしたら原住民の女が出てきてレズって、猿人が出てきて捕まって檻の中でレズって、猿人に命じられてディスコダンスをストリップしながら踊って、脱走してジャングル(つーか、森だ)の中でレズって。原住民軍団と力を合わせて猿人軍団と戦って。仲直りして。レズ乱交して。宇宙船に帰る。んで、操縦してたらどっかの星に不時着して(以下略
って話でした。特殊効果が今時のCGじゃなく「特撮」だったのが好ましかったですが。これは最初の「ゴジラ」レベルの特撮で脱力モノでした。つーか、猿人はパーティーグッズの猿マスクをかぶっただけと言ったら、どれぐらいの作品か判るかと思われ。レズシーンは米国のAVらしく、ぬるいムードミュージックがかかったので早送りしました。あと、猿人とプレイメイトが交わるシーンはなかったです。終わり。