DELL2

少し考えたり、調べたりしてみた。

公共機関向けの商品を個人や法人が買える仕組みとはどういった事だったのか?

電話応対したデルのお姉さんの会話で一箇所引っかかる点があった。
「見積書をどうかしましたか?」
これは、ボクが自分の買った手順を説明してる時に発せられた言葉だが、
精算途中にいつもと違う点があり、それは過程で「見積書」の画面が出たという事だ。その事を説明した時にデルの人は上記の言葉を発したわけだが、
見積書を使う必要がない自分はサクッとそのページをパスし次の支払い方法の画面に進んだ。
つー事で「見積書どうにもしていません」。


んで、ここにカラクリがあったと気がついた。
公共機関向けの商品の購入ページで作った見積書番号を、
個人、法人向けのショッピングカートで精算出来たのではないかという事だ。
これが所謂「不正な使い方」という事なのだろう。そういう事が出来る仕様にしといて「不正な使い方」も何もないと思う。
ホントに騙し取りたいなら、公共機関であるとウソ申告したほうがまだわかりやすいっしょ。


繰り返すが、誓ってボク自身そんな事していない。
デル側の昨日の回答によれば、ボクの購入の記録は、
公共機関のショッピングカートで精算を開始し、
法人として精算を終了してるという。

じゃ、法人のショッピングカートで見積書を使って再度精算を開始した記録はあるのか?
と尋ねたところ、その記録はないという。
当然だ、そのような事をしていないからだ。

記録が無く、経過が不明。なのに、客を「不正ユーザー」と決め付ける。
まいったね、こりゃ。