P-Chinco

バイトを早めに切り上げてパチンコに行った。とりあえず、12000円分ボロ負けした。
次々に飲み込まれてく千円札に唖然とする。


パチンコなんて「若かりし頃」以来の挑戦。高校時代は100円で1時間以上ピンボールを打ってたので、あっという間に現金が飲まれるパチンコに、いい思いではなかったです。
第一、パチンコ屋の外観を見れば、パチンコは胴元が儲かる仕組みになってるのは明らかじゃないっすか。

最近の(といっていいのか判らんが)パチンコの打ち方が判らないのでゲームセンターのメダルが出てくるパチンコ台で練習する。
BOOK OFFやコンビニでパチンコの攻略本も読んだ。
ターゲットの台は「新海物語」。


で、10000円負けた時点でパチ屋の隣の銀行に行き6000円降ろした。
あと3000円やって負けたら「いい勉強になった」と切り上げる予定だったのですが、
13枚目の千円札を投入したところ爆裂しました。ドル箱が次々に積みあがり、最終的には+53000円の収支。
一ヶ月のバイト代の1/3を一時間チョイで稼ぎ出した事にビビッた。軽いショック。
もう二度とパチンコをすることないな。いい勉強になりました。