映画「名探偵コナン 迷宮の十字路」見ました。
劇場版第7弾です。
京都を舞台に、盗賊団による仏像窃盗、そして仲間割れでの連続盗賊団員殺害事件、
そしてそして、西の高校生探偵、服部平次の初恋の相手は誰か?
という謎が出てきます。
コナンと蘭、平次と和葉が、歴史の闇に蠢く難事件に立ち向かう!
というキャッチコピーは、かなり捏造っぽかったです。
「歴史の闇」は殆ど関係ないですよ。
ストーリーは地味でした。
映画なんだから、もっと派手に見せ場を作ったらよかったのに。
あと、全篇デジタル処理によって映像が創られたそうですが、
これもまだまだ研究開発の余地があるのじゃないでしょうか、
劇場アニメに多いのですが、「あからさまに3DぽいCG」な場面は数年前ならいざしらず、今やるのはどうかと思います。

あ、そういや途中で
「白鳥警部の形見かとおもっちゃいましたよ、アハハ」と高木刑事が笑うシーンがあるのですが、
白鳥警部の声優だった塩沢兼人が亡くなってるので、
あまり笑えないシーンでした。

年 タイトル 上映館 観客動員数 興行収入の順
1997 「時計じかけの摩天楼」 152 100万人 11.0億円
1998 「14番目のターゲット標的」 182 161万人 18.5億円
1999 「世紀末の魔術師」 235 216万人 26.0億円
2000 「瞳の中の暗殺者」 255 213万人 25.0億円
2001 「天国へのカウントダウン」 288 247万人 29.0億円
2002 「ベイカーストリート街の亡霊」 297 292万人 33.0億円

個人的には「天国へのカウントダウン」が一番好きです。

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どっちかのサイトをやってると、
残りのほうがいい加減になっちゃいますね(笑
さて、「Fカップの憂うつ」はこんな映画のようです。
原題は「Slums of Beverlyhills」で1998年の映画です。
僕は見たことありませんが、どちらかといったら「Bカップの憂うつ」とかの方に興味があります。
Bカップの女子中学生の「ふぇ〜ん(><)」という悩みに比べて、
Fカップの「肩が凝る」「合うかわいいブラジャーがない」「乳輪が大きい」等の、なんと夢のないことを!!
とか言ってますが、大きいことは非常に良いことです。